オクラさんが一番大好きなテレビ番組「探偵!ナイトスクープ」
今回は名作から神回まで、オクラさんの印象的だった回をざっくりご紹介させていただきます。
感動編
西田局長は高頻度で泣いていますが、普段あまり泣くことのないオクラさんも泣いてしまった作品達です。
イクちゃんに会いたい
こちらはオクラさんが一番涙した回でした。
親子って、血の繋がりだけではないですよね・・・
10年以上口をきいていない夫婦
10年以上と言っていますが、実はかれこれ23年だそうです。とても信じられません。どうやって生活しているんだって思いましたね。
お母さんが一方的に話かけてはいるものの、お父さんは反応せず。大学生の末っ子は、産まれてから両親が会話しているところを一度も見たことがないというが・・・客観的に見たら、もう大問題の家庭崩壊ですが、なんか成り立っていたみたいですね。
お母さんが優しく、寛大すぎます。それでも、私はお父さんと会話がしたい。そして遂には・・・
3人のお子さんは、両親が話しているところを見るだけで大号泣。こちらも、涙なしでは見ることはできないでしょう。
しかも、話さなかった理由は・・・スネてたから・・・23年間も?いやぁ~、いろいろな人がいますね。
レイテ島からの葉書
新婚5カ月でフィリピンのレイテ島に出征し、戦死してしまった父。母の死後、遺品の整理をしていると2枚のハガキが。1枚は読めたものの、もう1枚はほとんど読めない。その中には「身重であるお前」と読めるような個所を発見したが、手紙の内容を解読してほしいという依頼。
こちらも有名な回です。DVDにもなっています。
依頼者よりも、研究所の方が泣いているのが印象的でした。もちろん、見ているこちらも。涙なしでは見られませんね。
“お母さんのにおい”を探して
若くして亡くなってしまった母。心の整理がつかず、しばらくの間は遺品の整理ができなかった。時間が経った後、遺品の中に香水を入れるアトマイザーを発見する。これは依頼者にとっては思い出の母親の匂い。もう匂いは無くなる寸前。何の香水か調べてほしいというもの。
こちらも感動的な回です。匂いと言えば「山本香料」ですが、偶然も重なって・・・
ランドセルが喋った!
10歳の純粋な女の子からの依頼でした。
小学1年生のときに、ランドセルがしゃべった。でも今はもうしゃべらない。もう一度ランドセルとしゃべりたいという依頼です。
ランドセルにランドセルのストラップを付けるほどランドセル好きな少女。
もちろん、ランドセルがしゃべるはずもなく、身近なある人の仕業であった・・・そして最後は、どちらが依頼者か分からなくなるという展開。これも、個人的には感動的な話でした。
衝撃編
こちらはいろんな意味でオクラさんが衝撃を受けた回です。いや~、人間って、いろいろありますよね。
四ツ葉のクローバーの声が聞こえる少女!?
こちらは本当に「衝撃」の一言でした。子どもですからね、特別凄い集中力を発揮してちょっと遠くからでも見つけるのが早いんじゃないかな~程度の気持ちで見てました。
裏切られました。もうこれは、何か特別な力が働いているとしか言いようがない、それだけ衝撃を受けた回です。ダウンタウンのまっちゃんが出演したときも、印象的な回と話しをしていました。
マネキンと結婚したい!
こちらはナイトスクープ史上、1、2を争う有名な回ではなしでしょうか。
何度も再放送されています。以前、再放送されたときにスタッフの方が話していたのですが、当時、放送していいか局内で話し合いが成されたとか。
それぐらい、ちょっと異様というかヤバイですね。多くのホラー映画や怖いテレビ番組を嗜んできたオクラさんとしても、ある意味一番恐怖したかもしれないです。
スーパー恐怖です
マネキン倉庫から、一直線にお目当てのマネキンを見つけたときの恐怖は半端ないです。この依頼者、絶対とりつかれてますって。終始、顔が真っ白なのは印象的でした。
随分経ってから、スペシャルトのきち観覧席に来ていました。そのときは、血色よく、一般の方と結婚したという報告もしていました。いやぁ、オクラさんも安堵でしたね。
謎の爆発卵
こちらもナイトスクープ史上、1、2を争う有名回ですね。
殻がついたままの生卵を電子レンジへ。殻をむいてかじると・・・
今のご時世だったら100%放送できない内容でしょうね。危険すぎます。
依頼者と小枝探偵の軽快なやり取り?は、ハラハラどきどきで楽しめますね。
心臓に悪い!妻の「ンガー!」
こちらもなかなか衝撃的な回でした。まだまだ人間は神秘に包まれています。
言っても、小ネタレベルの依頼かなぁ~なんて思ったのですが・・・
寝落ちの瞬間、叫ぶ奥様。その声は、2階の寝室から1階のリビングまで聞こえるボリューム。こんなことが毎日!?旦那様に同情です。催眠術までかけましたが・・・
その他
ナイトスクープを愛するドイツ人カップル
ある番組が放送された後、たくさんの依頼がナイトスクープに届きました。その番組とは「YOUは何しに日本へ?」です。番組で取材を受けた19歳のドイツ人カップルは、ナイトスクープが大好き過ぎて、観覧に来たと答えたのだ。しかし、観覧応募もしていなかったカップルは、朝日放送に行くも、収録日でもなくもちろん見ることはできなかった。この放送を見た視聴者が、どうにかならないかと依頼が殺到したのであった。
すぐに動き出したナイトスクープ。カップルが帰国してしまってはどうにもなりませんからね。局を超え、連絡を取ることができ、夢にまで見たナイトスクープの観覧どころか、依頼対象になるなんて。
しかも、一番のお気に入りが林シェフってのがまたよかったですね。行き先も告げず、林シェフに突然の訪問。普段、ゲテモノ系で呼ばれることの多い林シェフはめっちゃ不安そうな顔で警戒するが・・・
突然憧れていた林シェフに会うことができた女性は、歓喜のあまり泣き出してしまう。とても心温まる、笑えて泣ける素晴らしい回でした。
書き出すときりがなさそうなのでとりあえずはこれくらいで。まだまだ印象的な回は他にもあるので、書き足していけたらなって思います。
いや~、ナイトスクープって、ほんといいですね♬